愛犬の問題行動とは何を持って問題行動なのでしょうか?
それは飼い主にとって許せない行為/行動。
愛犬の行為/行動が周りに与える有害な行為/行動。
もっと分かりやすく言えば、、、
愛犬がする行為/行動で、飼い主が、
『困った・・・』
『このままでは問題だ』
『何をしても止まらない・直らない』
『他人/近隣に迷惑がかかる・・・』
と感じたそれは問題行動となります。
それを踏まえよくある問題行動には様々なものがあります。
『トイレが覚えられずどこでもしてしまう』
『来客や配達が来るたびに激しく吠え続けてしまう』
『チャイム音が鳴ると訪問者が帰宅するまで吠え続けてしまう』
『留守番ができない』
『雷や花火の音を怖がりパニックを起こす』
『唸り噛みついてくる』
『散歩中、他の犬を見つけると吠えて飛び掛かろうとする』
『自分の身体を異常に舐めたり咬んだり、尻尾を追い掛けクルクル回り続けてしまう』などなど…。
犬の問題行動には飼い主に対しての事や、飼い主以外に対しての行為など、色々あります。
人間の子供でも、同じ両親から産まれた兄弟姉妹でも、性格や物覚えがまったく違う事は多々あります。
『お兄ちゃんはこうだけど、、、』
『お姉ちゃんはこうだけど、、、』とか、、、。
同じ接し方をしても同じようにならず悩まれる事は多々あります。
よく問い合わせをいただく御相談の1例に、、、
『前のポメちゃんは、言う事すぐ覚えてくれたのに、このポメちゃんは同じようにしても何も覚えてくれない、どうしたらわからない、仕舞いには噛みついてくる、、、もう返したい』と、、、。
何故、犬の問題行動は起こるのでしょう?
何故、犬は問題行動を起こすのでしょう??
問題行動を起こすワンちゃんの要因として2つあると言われてます。
1つ目は ”遺伝的な物”
2つ目に ”育成からの物”
1つ目の遺伝的な物は両親から受け継いだ物となり、先天性な疾患や気質となります。
これをトレーニングで直すのは困難?なかなか難しく、色々模索しなければいけないでしょう。
2つ目の育成からの物は、ブリーダーとなる繁殖者が母犬の扱いや、産まれた仔犬達の扱い方から飼い主に渡るまでの環境状況、飼い主さんの接し方で誘発させた問題行動となります。
以前、獣医師さんから聞いた話に、動物病院に来なければならなくなった原因の8割は飼い主さんの管理不足とデータが出ていると聞きました。
ハピネス自身、これまで1000頭以上の問題犬に接してきた中で、同じような比率?それ以上の割合かなとも思えます。
勿論これは、飼い主さんが迎えてからの接し方だけではなく、産まれてから、世の中に出て来るまでの飼育環境状況もあります。
そうなると、、、何が何だか分からなくなりますよね。。。。
そんな時は、是非、ハピネスに御相談くださいませ \(^o^)/
無料愛犬相談、無料愛犬診断しています (o^-')b
すべての皆様が癒やしある愉しいドックライフをおくれますよーに☆
本日も、
すべての皆様と、すべてのワンちゃん、
すべてのペットさん達、すべての生き物さん達が、
希望溢れる2021を迎えられますよぅに☆
Happiness ⌒ U^エ^U
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愛犬の問題行動、すべて対応致します。
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